プーケットの大麻店に全裸の外国人男、ビザ免除が質の悪い観光客を呼ぶとの声も

タイ南部プーケットの現地メディアであるプーケット・タイムスは2024年8月21日、パトンビーチの大麻販売店に出現したという全裸の外国人男の写真「ビザ免除！パトンで酔った外国人男性が全裸になり、自慢げに陰部を披露！」というキャプション付きで投稿しました。8月20日に撮影された写真でした。

この投稿を受けて、タイ人ネット民からは全裸の外国人に対してコメントが殺到。その多くは外国人の不適切な行動を非難し、一部は質の悪い観光客を入国させているとして政府のビザ免除政策を批判しました。また、ビザではなく大麻の問題とするコメントもあるようです。

以下などが寄せられたコメントです。

「ビザ免除はダメだ。質の良い観光客は来ない。彼らは私たちの資源を無駄にする。ビザ免除を廃止し、質の良い観光客に焦点を当てる時が来た」
「プーケットは本当の娯楽の場だ」
 「彼は自由を愛している」
「考えすぎないで。プーケットを活気づけるんだ！」
「無料ビザの問題ではなく、大麻の問題だ」
「ショッピングモールでビキニ姿の外国人をよく見かける」