チェンマイ・ピン川で韓国人男性が死亡、ストレスで自殺か

2024年8月11日、タイ北部チェンマイ県ムアン郡パーターンのピン川で、44歳の韓国人男性が行方不明になりました。その後遺体で発見されています。

目撃者によると、ピン川に到着した韓国人男性は服を脱いでボクサーパンツ一枚になり、バッグからノートパソコンを取り出して破損するまで踏みつけ、お金をばらまき、ノートパソコンを抱えて水の中に入り、仰向けに浮かび、背泳ぎをし、橋脚近くで姿を消しました。

8月12日午後になり、地元住民が韓国人男性の遺体をピン川の河岸で発見しました。遺体はチェンマイ市役所の前で見つかり、彼が水に入って行方不明になった地点から約1キロメートル離れた場所に漂着していました。

警察は、韓国人男性はストレスが原因で自殺をしたと考えています。

現在、遺体はチェンマイ大学附属病院に保管されており、遺族に引き渡すために、チェンマイ県にある大韓民国領事館と連絡を取る予定です。