パタヤ・ラン島沖で韓国人男性がシュノーケリング中に溺死

タイ東部チョンブリ県の世界的ビーチリゾート・パタヤ沖にあるラン島。それほど水がキレイではないパタヤビーチから、透明でキレイな水のビーチを求めて多くの人がラン島を訪れます。そんなラン島で2024年8月1日午後、シュノーケリングをしていた韓国人男性が死亡しました。

事故が発生したのは、ラン島のタウエンビーチ近く。37歳の韓国人男性が友人であるもう一人の韓国人とラン島を訪れシュノーケリングを楽しんでいた際、37歳の韓国人男性がうつ伏せになって海に浮かんでいるところを、もう一人の韓国人が発見。すぐに浜に上げて心肺蘇生法（CPR）と人工呼吸が試みられましたが、その後死亡しました。

遺体はバンコクの警察総合病院に搬送され、検死が行われる予定です。