スポンサーリンク

パタヤの暴走バイク外国人が摘発逃れに賄賂、警察官は拒否

2024年07月26日

タイ東部パタヤで問題になっているのが、外国人観光客(多くがアラブ人)によるレンタルバイクでの深夜の暴走や騒音。周辺住民の悩みのタネになっています。



タイ警察パタヤ署は先日、アラブ人の多いソイ・イェンサバイに検問を設置して取り締まりを実施。多くの観光客が交通法規違反で検挙され、バイク数十台が押収されました。さらに26日夜にも、同様の取り締まりが行われました。

パタヤ署は26日夜、住民を悩ますバイクを取り締まるため、複数箇所に部隊を配備し、検問を設置。レンタルバイク(中には爆音が出るように改造されたものも)10台を押収し、交通法に基づいて罰金を支払うようにしました。

 そんな中で、18歳から25歳くらいの外国人青年グループが警察官を取り囲み、押収されたバイクを解放するために2,000〜3,000バーツの賄賂を払おうとしましたが警察官は拒否。警察官は、彼らに宿泊施設に戻り、交通法に基づいて全額の罰金を支払うよう警察署に連絡するよう指示しました。

 

 

▼関連記事
パタヤ警察が外国人のレンタルバイク迷惑行為を取り締まり

スポンサーリンク

関連記事

パトンビーチの変態バイクタクシー運転手に警察が警告
深夜のパタヤで郵便配達員が古井戸に転落、8時間後に奇跡的に救助
ベルギー人女性の遺体がメーホーンソーンの川で発見される
タイ政府はカジノ計画を推進、顧客の90%はタイ人と予測
K1甲子園西日本優勝者、溝口司のラジャダムヌンスタジアムデビュー戦は速攻KO
スポンサーリンク

新着記事

パトンビーチの変態バイクタクシー運転手に警察が警告
バイク夫婦旅~スピンオフ☆婚約10周年記念西日本一周☆まとめ
深夜のパタヤで郵便配達員が古井戸に転落、8時間後に奇跡的に救助
ベルギー人女性の遺体がメーホーンソーンの川で発見される
タイ政府はカジノ計画を推進、顧客の90%はタイ人と予測
モバイルバージョンを終了