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タイ・ベトジェット、日本政府観光局(JNTO)と提携で日本行き航空券割引キャンペーンを実施

2024年07月26日
カテゴリー: タイランドニュース

タイ・ベトジェットは、日本政府観光局(JNTO)と提携し、タイと日本を結ぶタイ・ベトジェットの航空路線における航空券割引キャンペーンを提供します。このキャンペーンは、乗客の旅行体験を向上させ、両国間の観光を促進することを目的としています。(2024年7月25日)



この特別キャンペーンでは、タイ・ベトジェットの大阪と福岡への600席に対して、1,000バーツの割引を提供します。内訳は、7月に250席、8月に200席、9月に150席となっており、季節ごとの多様な旅行ニーズに応えます。夏の旅行や秋の観光に対応したこの特別オファーは、タイ・ベトジェットとJNTOが提供する手頃でアクセスしやすい航空券を提供します。

タイ・ベトジェットの商業部門ディレクター、ピンヨート・ピブルソンクラーム氏は次のように述べています。「タイ・ベトジェットとJNTOの協力は、タイと日本間の観光を促進します。日本はタイ人観光客にとって人気の目的地であり、タイも日本人観光客の夢の目的地の一つです。今回の協力により、タイ・ベトジェットとJNTOは特別割引を提供し、タイ人観光客に日本の魅力を体験していただけるよう、質の高い航空サービスを提供します。私たちは、この協力が両国間の観光発展につながると信じています。」

日本政府観光局(JNTO)バンコク事務所のエグゼクティブディレクターであるHajime Nakasugi氏は次のように述べています。「タイ・ベトジェットと提携して日本行き航空路線を促進できることを大変嬉しく思います。タイ・ベトジェットは我々の重要なパートナーであり、タイと日本間の航空旅行を支える重要な役割を果たしています。JNTOは、引き続き日本の多様な魅力をタイ人観光客に紹介し、観光を促進していきます。」

現在、タイ・ベトジェットはバンコク(スワンナプーム)と福岡間を毎日1便運航しています。バンコク発の便は現地時間で00:30に出発し、福岡には07:55に到着します。復路便は福岡を08:55に出発し、バンコクには12:30に到着します。

また、タイ・ベトジェットはチェンマイと大阪間を週4便(火曜日、木曜日、土曜日、日曜日)運航しています。チェンマイ発の便は現地時間で00:35に出発し、大阪には07:55に到着します。復路便は翌日に大阪を08:55に出発し、チェンマイには12:30に到着します。これらの便は、エアバスA321機で運航されます。

タイ・ベトジェットのフライトスケジュールに関する詳細は、ウェブサイトwww.vietjetair.comをご覧ください。

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