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パリ2024オリンピックがいよいよ7月26日から開幕。8月11日まで開催され、タイは陸上競技、ボクシング、テコンドー、ゴルフなど17競技に51選手が出場します。最年少は12歳のスケートボーダーVareeraya Sukasem選手で、バドミントンには9選手、ボクシングには8選手が出場します。
開幕を前に話題になったのが、タイ代表選手団のユニフォームでした。当初は開会式の入場で着用するとされたスーツのデザインが古臭いなどと批判が集まりました。これは首相ら閣僚、政府高官が頻繁に着用する男性の正装の「スア・プララーチャターン」の長袖スーツをモデルにしたものです。
そんな中で女子卓球のカートゥーン(本名 ワンウィサ・アウエアウィリヤヨティン)選手は7月25日、自身のSNSに「スア・プララチャターン」スタイルのスーツの上着と、最近のトレンドであるゾウ柄のタイパンツを組み合わせたコーディネートの写真を「みんな、きれいですよね(笑)。練習が終わった後に、リラックスして写真を撮りました(笑)。タイを応援してくださいね!」と投稿しました。
ワンウィサ・アウエアウィリヤヨティン選手
Cartoon – Wanwisa Aueawiriyayothin
การ์ตูน – วรรณวิสาข์ เอื้อวิริยะโยธิน
2004年6月2日生まれ
https://www.facebook.com/aueaviriyayothin.wanaisa
https://www.instagram.com/cartoon_wws/
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