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ペッチャブーン県のプーパーデーン野生動物保護区は2024年7月20日、石材工場の従業員が山頂からの銃声を聞き、カモシカが崖から落ちてきたと報告を受けました。カモシカは採石場から40~50メートルの崖に引っかかったとのことです。
報告を受けたプーパーデーン野生動物保護区の職員が現場へ向かい、成体のオスのカモシカの死体を確認。右首に散弾銃で撃たれた痕跡があり、9号の散弾が7発撃ち込まれていた。なお、現場および周辺地域ではカモシカを撃った人物は見つかりませんでした。
保護区の職員は、動物管理局の獣医師に連絡し、事件解明のための解剖を依頼。また、警察に対して、違法行為を行った者を法律に基づいて厳しく処罰するよう求めました。
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