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セター・タビシン首相は2024年7月22日(月)午後、移住のためのパスポート販売を宣伝する中国語の巨大看板の問題が発生したことを受けて、ホワイクワン警察署を訪れました。各報道が伝えています。
巨大看板は、7月21日(土)にラチャダーピセーク通りのホワイクワン交差点に設置。中国人向けに、外国(タイではない)のパスポートを合法的に販売するという内容の宣伝でした。
セター首相は、当該の看板が設置されることになった経緯等についての調査を命令。そして、法律に違反している場合には、その手続きに従って手続きを進めるように指示しました。
さらにセター首相は、徹底的なチェックが行われるべきであり、これは警察官や関連機関の責任であると強調しました。
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