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タイ東部パタヤでタイ警察パタヤ署は2024年7月17日午前3時40分頃、ビーチで僧侶のような服装をした外国人男性が寝ているとの通報を受け、警察官が現地へ向けて出動しました。
現地となったのは、パタヤ一の歓楽街であるウォーキングストリートの手前のビーチで、外国人男性が僧侶の衣をまとって寝ていました。彼は僧侶の服の上に白いシャツを着ており、白いズボンを履いていました。
外国人男性は話が通じませんでしたが、僧侶のカバン、僧侶の衣、僧侶の服を確認。警察官は外国人男性をパタヤ署に連れて行き、チョンブリ県の入国管理局に調査を依頼しました。なお彼は、タイへの入国書類や、出家した寺を示す証明書は見つかりませんでした。
なおパタヤ署に通報した人物によると、僧侶の衣を来た外国人男性がウォーキングストリートから歩いてきて、ビーチで白い服に着替えて寝たのを目撃。外国人男性が本物の僧侶ではないと確信し、仏教の評判を損なうため、警察に通報したとのことです。
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