両替レート
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2024年7月18日午前、東京外国為替市場は円高が進み、円相場は1ドル=155円台半ばと、およそ1か月ぶりの水準まで値上がりしています。日銀が今後利上げを進めるとの観測が広がったことなどが理由と報じられています。
そんな中で7月18日午前8時30分(タイ時間)のタイバーツ相場を見てみると、先日は円安が進んだことにより1万円=2300バーツを切りましたが、円の値上がりで1万円=2308バーツまで上昇しました。また、1バーツ=4.33円です。
間もなく日本はお盆休みの旅行シーズン。多くの方々がタイ旅行を予定していると思いますが、とりあえず一安心というところですが・・・。
NHKの報道によると、トランプ前大統領がドル高・円安を懸念する発言をしたと伝わったことも、円が上昇した一因なのだとか。
■円相場 1ドル=155円台半ばに 日銀の利上げ観測広がり|NHK
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