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先日「2024年7月15日(月)より、タイにビザ無しで滞在できる国の数が57か国から93か国に拡大し、これらの国からの訪問者は、最大60日間滞在することができます。」と伝えられました。しかし当日になっても新たなビザ運用は開始されていないようです。(要確認)
セター・タビシン首相は2024年7月15日(月)午後2時10分、Xの投稿を行いました。以下のように記載しています。
「世界統計局による世界で4番目に美しい国としての最近のランキングを補完するために、我々は93の国と地域の国民に60日間のビザ免除を、31の国と地域の国民に到着時ビザをまもなく与えます。それとは別に、Ignite Thailandのビジョンでは、デジタルノマドやムエタイやタイ料理のコースを受講するためにタイに渡航する人、セミナー、音楽フェスティバルやアート展の開催、医療目的の人に180日間のビザを発給しています。」
つまり、まだビザなしの60日滞在許可は開始されていないようです。果たしていつから?
To complement the recent ranking by World of Statistics as the fourth most beautiful country in the world, we will soon be granting 60-day visa exemption for nationals from 93 countries and territories and visa-on-arrival for nationals from 31 countries and territories. Apart… pic.twitter.com/TJV1joJnQB
— Srettha Thavisin (@Thavisin) July 15, 2024
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