パタヤのレストランでドラッグパーティー、外国人ら10人が参加

タイ東部パタヤでタイ警察ノンプルー署とタイ観光警察らは2024年7月15日午前1時6分、バンラムン郡ノンプルーのカオタロー通りにある高級住宅地内のレストランの強制捜査を実施し、薬物パーティーをしていた外国人ら10人と、大量のケタミンを発見しました。各報道が伝えています。

報道によると摘発が行われた、レストランは4階建ての建物で、1階にはカラオケルームがあり、そこでパーティーが行われていました。2階はレストラン、3階と4階には宿泊施設がありました。

カラオケルームには、中国人の男4人、ラオス人の女3人、ミャンマー人の女1人、タイ人2人の合計10人がいて、アルコールを飲みながらケタミンを使用し、音楽に合わせてパーティーをしていました。

なお、大量のケタミンが木製のトレイに置かれているのが発見され、42歳の中国人の男が所有者だと認めています。

関連記事