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タイ東部チョンブリ県の入国管理局は2024年6月18日、パタヤで不法滞在しているインド人とミャンマー人合わせて68名(男60名 女8名)を拘束しました。
当局は、チョンブリ県バンラムン区ノンプルー近隣コミュニティ内に外国人が住んでいるとの住民からの苦情を受けて調査を実施。不法滞在の外国人多数を発見しました。彼らはすぐに身分証明書を提示できず、チョンブリ入国管理局に移動して、書類等を確認することになったとのこと。
1人のミャンマー人によると、多くはパタヤのレストランで働いており、他のサービス業の店でアルバイトをしているとのこと。タイには不法入国してターク県メーソッドに入り、バスでパタヤに到着したと話しています。タイに来た理由は、ミャンマーの紛争で仕事がなく、家族を養うためにタイに仕事を求めて来たとのことです。
事業者によると、これまで常に法律に従ってきたものの、ビザの延長と労働許可証の取得を担当していたエージェンシーに一人当たり48,100バーツを支払ったのにも関わらず、手続きが遅れたためビザが期限切れになり、チョンブリ入国管理局に捕まったとのことです。
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