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雨季真っ只中なのタイ。電気自動車(EV車)が増加するタイ。そんな中で電気自動車のバッテリーが故障し、多額の修理費がかかるという悲劇に見舞われた人物がSNSで話題になっています。
Facebookグループ「พวกเราคือผู้บริโภค」に投稿したのは、Rainy Chamさん。投稿によると、雨が降っている間に家の前に購入したばかりの電気自動車を15〜20分駐車していただけで、バッテリーが壊れたとのこと。販売店からは、新しいバッテリー代だけで75万バーツかかり、その他の修理などの費用を含めて合計約110バーツ(約470万円)になると言われたのだとか。現在、問題の車はショールームに約30日間も放置されており、修理も進んでいないとのこと。保険から連絡や代替車の提供などのサービスは一切ないと嘆いています。
Rainy Chamさんは「品質の低い車を購入したこと、悪いサービス内容は痛い教訓となりました。現在できることは、消費者保護委員会に通報し、弁護士を雇って損害賠償を求めること、そしてあらゆるメディアを通じて情報を広めることです。」と述べています。
Facebookグループ「พวกเราคือผู้บริโภค」より
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