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タイ南部プーケットで2024年5月22日、賃貸住宅のオーナーを殺すと脅し、さらに972日のオーバーステイが発覚したスウェーデン人の男(33歳)が逮捕されました。各報道が伝えています。
プーケット在住の住民が5月22日、Facebookグループ「แบบนี้ต้องประจาน ภูเก็ต プーケット住民の助けを求める」に、スウェーデン人の男が家主がもう彼に貸すことを許可していない賃貸住宅に侵入したという情報を投稿した後、スウェーデン人の男は不満を抱き、賃貸住宅に戻って家主を殺すと脅しました。
この件について調査を行ったタイ入国管理局(警察)は、ムアン郡ラワイの路上でスウェーデン人の男を発見し、同行を求め、プーケット入国管理局事務所へ連行しました。そこで972日のオーバーステイが発覚したとのことです。スウェーデン人の男は2020年2月12日にタイ王国に入国し、ビジネス目的の30日ビザが発給され、さらに2021年9月23日まで滞在することが許可されましたが、その後は滞在許可の延長を行うことなく、不法滞在になっていました。
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