セクハラ芸能マネージャーをタイ若手女優３人が団結して告発

タイの若手女優3人（カイムック・シリーン ไข่มุก ศิรีนน์、プラーウ・ウルチャー พราว อุรุชา、マーイ・タナポン หรือ ธนภรณ์）が2024年5月22日、バンコクのカンナーヤオ警察署を訪れ、元マネージャーがセクハラを行ったとして被害を報告しました。被害に遭った女優は合計7人で、全員が同じマネージャーに胸や太ももを触られたり、一部はキスや抱擁を強要されたりしたとのことです。

7人女優は話し合った結果、全員が同様に被害に遭っていることがわかり、一部はマネージメント契約の解除を求めました。マネージャーは体を触ったりしたことを認めたものの、同意があったと主張。その後女優たちは、告発を決意したのだとか。

 

 

 

 

 

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被害者の一人であるカイムックさんは、そのマネージャーに誘われて芸能界入りしたことを明かしました。そのマネージャーは有名であることから誘いを受けましたが、その後繰り返しセクハラ被害を受けたとのこと。また、そのマネージャーは、彼女が男性俳優と共演すると嫉妬し、男性俳優との食事やSNSでのフォローを禁じたのだとか。