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松井珠理奈、マレーシアで発足のKLP48でプレイングマネージャーに就任

2024年5月19日配信

タイのお隣マレーシアで発足のAKB48の海外グループであるKLP48。8月にデビューが予定されている中、元AKB48および元SKE48の松井珠理奈がプレイングマネージャーに就任することが決定しました。

AKB48の結成から19年間の歴史の中で、松井珠理奈は「世界選抜総選挙」のタイトルを獲得した唯一のメンバーです。そんな松井珠理奈がKLP48のデビューに際し、マネジメントをサポートすることになりました。マネジメントは、松井珠理奈がKLPメンバーをリードし、幅広い意見や考えを共有することを期待しています。また、松井珠理奈がアーティストとしてグループと共にステージに立つことも期待されており、彼女も喜んでその依頼に応じています。彼女がマレーシアで新しい挑戦に全力を尽くすグループメンバーをリードし、世界一のアイドルグループになることを目指しています。

松井珠理奈は2008年に11歳228日という最年少で選抜メンバーに選ばれて以来、AKB48グループの中心的な役割を果たしてきました。2021年のグループ卒業までに得た豊富な経験を活かして、KLP48メンバーに多くの洞察を共有してくれることでしょう。

マネジメントは、卒業後にも関わらず「プレイングマネージャー」という大きな決断をしてくれた松井珠理奈に、心から感謝の意を表しています。KPL48は、クアラルンプールを拠点に松井珠理奈と共に世界の頂点を目指します。オーディション参加者たちは最終選考に向けて一生懸命取り組んでおり、希望と夢を抱いています。

■松井珠理奈について

2018年、彼女は「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」でAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48、JKT48、BNK48、TPE48のメンバーが参加する中で1位に輝きました。世界中から合計3,836,652票が「界選抜総選挙」に投じられ、激しい争いの末、松井珠理奈は194,453票を獲得し、見事に1位に輝きました。