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タイ東北部チャイヤプーム県で2024年4月21日、68歳の男性が、気温42度の炎天下で牛を世話している最中に田んぼで倒れて亡くなりました。その場には飼い犬が主人の遺体から離れずに番をしていました。
亡くなった男性の妹が語るには、彼には持病があったそうです。
遺体で見つかった男性は、顔を下にして亡くなっており、左手には牛をつなぐロープを持っていました。長袖のTシャツとロングジーンズを着用し、タイ犬が死体のそばで見守っていました。
警察の調べでは争いや暴力の痕跡は見つからず、高温による熱中症が死因である可能性が高いとされています。
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