両替レート
|
|
4月のタイ正月休暇の時期は、帰省や旅行で自動車での長距離移動が増え、飲酒運転も増加して交通事故が増えることから、当局は「危険な7日」と呼んで警戒を行っています。
※年末年始休暇のときにも「危険な7日間」があります。
タイ内務省災害防止軽減局は2024年4月14日、「危険な7日」3日目となった4月13日の交通事故統計を発表。発生した事故は392件で、411名が負傷し、48名が死亡したと明かしました。
「期間な3日間」最初の3日間(2024年4月11~13日) では、合計936件の交通事故が発生し、968人が負傷、116人が死亡しました。
当局は各都県に対して、県、地区、地域社会間の接続ルートにおける旅行の安全対策を強化するよう指示。 さらに、検問所の職員に対し、飲酒運転、スピード違反、安全装備の欠如、危険な運転、ソンクラーンの水しぶきのためのピックアップ車への乗客の危険な積み込みなどの危険行為を集中的に取り締まるよう呼びかけました。
関連記事