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ミステリー小説「コールセンターの殺人」
著者:宮川葵衣(街灯出版)2023年12月29日発売
バンコクを舞台にしたミステリー小説「コールセンターの殺人」(著者:宮川葵衣)が、2023年12月29日に街灯出版から発売になりました。
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【小説の概要】
東京で派遣社員をしていた三十三歳の流川理子は、バンコクにある日本企業のコールセンターで働くため、バンコクで暮らす事になる。理子はバンコクで楽しい毎日を送っていたが、ある日、コールセンターの社員が何者かに殺される事件が起きる。理子は同期の仲間達と一緒に犯人捜しを始めるが……。
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「コールセンターの殺人」は、バンコクで新しい生活を始めた流川理子が主人公の物語です。日々をコールセンターで働きながら過ごす中、彼女は殺人事件に遭遇し、それが物語の中心となります。バンコクの地下鉄BTSやMRTを使って街の色々な場所を訪れるシーンがあり、読んでいると自然とタイへの興味がわいてきます。著者の宮川葵衣さん自身もバンコクでの生活があったため、その経験が物語にリアリティを与えています。読み進めると、まるでバンコクを旅しているような気分にさせてくれるでしょう。
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