タイの正月ソンクラーン、バンコクのEM DISTRICTに世界中の観光客が注目

2024 年 4 月 9 日 – タイ最大の観光地として不動の地位を維持するバンコクには、世界中の人々を惹きつけてやまない魅力があります。最近のランキングでも高い評価を受け、ソンクラーンを間近に控えるバンコクは、心に残る体験を求める旅行客にとってこの上ない場所となります。

バンコクは年間2,278万人の旅行客を誇り、World of Statisticsの「訪問客の多い世界の都市ランキング」で2023年のトップとなりました。その高い魅力に加え、ワクワクする体験を求める人や文化に関心のある人から旅を愛する人まで世界中の人々を惹きつけています。

またバンコクはDestinAsia誌が先日発表した旅行先ランキングでもトップとなり、世界屈指の観光地であることが示されました。この栄誉ある賞ではバンコクの卓越したもてなし、多様で豊かな文化、限りない魅力が認められ、高い評価が再確認された形となりました。

バンコクでは、ユネスコの無形文化遺産に登録されている伝統行事であるソンクラーン祭りに向け準備が着々と進んでいます。4月13日から15日にかけてタイ各地でソンクラーンが祝われ、普段交通量の多い道路が、水かけ祭り、文化芸能の上演、その他祝祭の舞台に変化します。

また、バンコクでは交通渋滞が緩和され、往来が容易、便利になるため、地元の人や観光客にとって穏やかな期間になります。EMPORIUM（エンポリアム）、EMQUARTIER（エムクオーティエ）、EMSPHERE（エムスフィア）で構成されるバンコクの高級ショッピングエリア、EM DISTRICT（エムディストリクト）では、誰もが楽しめる様々な催しが開催されます。

タイの逸品が集まる大人気イベント「Kud Thai」が2024年3月27日から4月18日まで開催され、EMPORIUMの「Kud Thai Pop fest」には、厳選されたタイの名産品、ローカルファッション＆生活雑貨、ムエタイグッズ、地元のフルーツなどが取り揃えられ、手作り体験からタイ音楽の演奏まで、タイの豊かな遺産や職人技を堪能できます。3月27日から4月4日は、EMQUARTIERにタイのフルーツや人気の高いレストランが集まり、グルメファンの食べ歩きスポットとなります。BTSのプロンポン駅からスカイウォークで直結のタイ最新ショッピングモールEMSPHEREでは「Kud Thai Ent Fest」が開催され、長蛇の列で賑わう屋台やタイスタイルのバーが出店するほか、タイの伝統衣装を着ての無料の記念撮影＆タイ衣装のレンタル（4月12〜16日）も可能で、4月5〜17日はウォータートンネルのエントランスが設置されます。

イベント会場のUOB LiveやTribes Skyビーチクラブではソンクラーン中の4月12〜15日にG-circuitのイベント「シャンゲイラ」が開催され、世界中から3万人以上が集まり、愛、多様性、受容を祝います。

EM DISTRICTで開催されるソンクラーンのイベントは、インスタに投稿したり、タイの伝統衣装を試着したり、グルメに舌鼓を打って、気分を盛り上げて、新しいカタチでタイの文化を楽しめる機会となり、世界中の観光客の心に残る体験となるでしょう。

バンコクの魅力はこれからも世界で輝き、その比類ない魅力と活気で旅行者を魅了し続けます。