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Guangzhou Pharmaceutical Holdings Limited (GPHL) は3月30日、タイのバンコクでWanglaoji (Bangkok) Herbal Tea Museum(王老吉(バンコク)ハーブティー博物館)の調印、および王老吉(Wanglaoji)の国際ブランドアイデンティティー立ち上げの式典を執り行いました。このイベントの目的は、タイを拠点として東南アジアに放射状に広げ、王老吉ハーブティーの国際化をさらに推進することです。
消費者が健康と栄養に一層注目する中、天然植物飲料は大きな潜在力を秘めています。世界ナンバー1の天然植物飲料ブランドである王老吉は国際ブランドアイデンティティー「WALOVI」を立ち上げ、国際化のペースを加速します。ハーブティー博物館を世界中に56館建設し、東洋の健康哲学と中国の吉兆文化を各国に伝える計画です。今回調印されたWanglaoji (Bangkok) Herbal Tea Museumプロジェクトは、世界に56館のハーブティー博物館を建設する計画の一環です。
今日、王老吉の販売網は150カ国・地域以上に及び、東南アジア、北米、オーストラリア、欧州などの市場で好結果を出しています。
王老吉にとって東南アジアは主要な海外販売市場で、その製品がタイ、シンガポール、インドネシア、カンボジア、ベトナムなどに行き渡っています。東南アジアの一部市場では、フルチャンネルをカバーすることを達成しています。中でもタイ市場は優れた実績で高く評価され、今年は急速な開発の勢いを維持する見通しです。さらに、CiningjiやLixiaojiの製品は東南アジア市場で徐々に販促されています。消費者は将来、タイの王老吉が生み出す多様な健康ドリンクを飲むことができます。
Guangzhou Pharmaceutical Holdings Limited(GPHL)の党書記兼会長のLi Chuyuan氏は「タイは東南アジアの文化的、経済的な中心地であり、われわれにとって東南アジアの重要な市場です。王老吉がタイなど各国の消費者と緊密な関係を築き、世界と東洋健康哲学の魅力を共有できるとみています」と話しました。
将来、国際ブランドアイデンティティーの連続リリースと海外ハーブティー博物館の展開加速によって、王老吉は国際市場でより大きな進歩を遂げ、海外現地市場に深く溶け込み、世界の消費者により多様な天然植物ドリンクを提供して、世界的なスーパー飲料ブランドとしての地位を確立すると期待されています。
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