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パタヤで大麻を吸って遊泳、溺れて昏睡状態に

2024年4月3日 配信

タイ東部パタヤのジョムティエンビーチで2024年4月1日午前3時頃、大麻を吸引して遊泳したオーストラリア人男性(58歳)が溺れ、救助されましたが、現在は昏睡状態にあります。各報道が伝えています。



タイ警察と救助隊、そしてバンラムン病院の医療チームが、ジョムティエンビーチで事故発生との通報を受けて出動。現場となったジョムティエン通りソイ11向かいのビーチに向かいました。

 ビーチでは、タイ人および外国人観光客がパニック状態。そこではオーストラリア人男性が泳ぎ始めた後にすぐに姿を消し、溺れているのが発見され、救助隊到着前に地元住人らにより浜に引き上げられました。救助隊は直ちに応急処置を施し、CPRを行い、急いで病院へ搬送したとのこと。

溺れたオーストラリア人男性の妻(45歳)によると、夫であるオーストラリア人男性が大麻のジョイントを2本吸った後、砂浜で運動すると告げました。しかしオーストラリア人男性は突然海に向かって走り、視界から消えたのだとか。妻は助けを求める声を挙げ、周辺の人々により溺れたいたオーストラリア人男性は浜に引き上げられました。

オーストラリア人男性は昏睡状態にあり、病院で医師の密接な監視のもと治療を受けています。

 

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