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デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.は、100万USドルの寄付を目標に掲げた世界自然保護基金(WWF)共同の旗艦プロジェクト「Eco Deals 2024」の開始を記念し、アジア全域で人気のある自然を満喫できる旅行先のリストを作成しました(2024年1月にアゴダにおける検索データに基づく)。タイのカオヤイも選出されています。
アゴダはカオヤイについて、以下のように説明しています。(原文ママ)
「タイ語で「大きな山」を意味するカオヤイは、バンコク近郊にある自然あふれる観光地であり、国内初のユネスコ認定国立公園を擁しています。熱帯雨林が広がり、ヘーウナロクやヘースワットなどの有名な滝があり、野生のゾウやツキノワグマを含む多様な野生動物が生息。ハイキング、サファリ、星空観察などのアクティビティを楽しめるため、アジアの大自然を身近に感じることができる場所です。」
バンコクからカオヤイ国立公園までは、車で2時間半ほど。タイ国政府観光庁は、カオヤイ国立公園について、以下のように説明しています。
「カオヤイ国立公園はタイで初めて認定された国立公園で、2005年7月に世界自然遺産【正式名称:ドン・パヤーイェン・カオ・ヤイ森林群】にも登録されました。カオヤイとはタイ語で「大きな山」という意味で、その名のとおり面積の85%が森林に覆われ約95種の樹木から成ります。(タイ国政府観光庁ウェブサイトより)」
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アジアの自然観光地トップ9
ウーティ(インド)
ロンボク島(インドネシア)
箱根(日本)
ミリ(マレーシア)
シキホール島(フィリピン)
旌善郡(チョンソングン、韓国)
花蓮(フアリエン、台湾)
カオヤイ(タイ)
ダラット(ベトナム)
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