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タイ中部サムットサーコーン県で2024年3月12日、大型のジッパー工場で火災が発生。消防車50台が出動して、3時間にわたって消火活動が行われました。被害は甚大なものと推定されています。Khaosodが伝えています。
大規模な火災が発生したのは、THAI UNITRADE FACTORY社の工場。当初は消防車3台が出動しましたが、広い工場のため火が激しく燃え広がったため、50台の消防車を集めてあらゆる方向から放水したとのこと。幸い、火災による負傷は出ませんでした。
工場内には布、プラスチック、糸など燃えやすい物質があったため、鎮火するまでに約3時間かかりました。消火活動中にドーンという爆発音が2回あったようですが、建物内のガスタンクが爆発していたことがわかりました。
現在、火災の原因を調査しています。
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