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日系企業が多く進出しているタイ東部チョンブリ県シラチャは、日本人向けの店やアパートメントも多く日本人学校もあり、7000人もの日本人が暮らしています。
そんなシラチャの高層コンドミニアムの6階にあるプールサイドで2024年2月25日、裸の日本人男性が転落死しているのが発見されました。
死亡したのは同コンドミニアムの26階に賃貸で住んでいる日本人男性(41歳)。8ヶ月前からこのコンドミニアムに住んでおり、パタヤのレストランでシェフをしていたとのこと。しかし早々に退職し、約5ヶ月ほど仕事をしていませんでした。
なお、部屋から争った跡や遺書などは見つかっていません。しかし、飲み終わったビール8本や抗うつ剤が見つかり、母親にお金を要求するチャットメッセージがあったとのこと。警察は、日本人男性が酒に酔ってベランダから誤って転落した可能性や自殺の可能性もあるとみて調べを進めています。
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