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タイ北部チェンマイの公道で、電動一輪車に乗って走行した外国人2人に大使、最高罰金1万バーツが科されるようです。各報道が伝えています。
2月10日にフェイスブックページ「กูรูเชียงใหม่ เรื่องเชียงใหม่กูรู้」に投稿されたのが、以下の動画。外国人男性2人が公道を電動一輪車で走行しています。
โคตรอันตราย “ล้อเดียวไฟฟ้า” วิ่งกลางถนนวงแหวนรอบสองหลัง ม.พายัพ 12.00 น. ?? #GuRuChiangMai #กูรูเชียงใหม่ #เรื่องเชียงใหม่กูรู้
กูรูเชียงใหม่ เรื่องเชียงใหม่กูรู้さんの投稿 2024年2月9日金曜日
外国人が乗った電動一輪車は、高速で走行する車両のための右側車線を走行しており、危険で違法であるとして、目撃者らが警察に措置を求めました。なお、電動一輪車はタイの道路での走行が認められていないとのこと。なお、多くの運転手が彼らにクラクションを鳴らし左側車線か歩道に移動するように警告しても、彼らは無視をしていたと伝えられています。
動画を撮影したのは、外国人2人の友人であるタイ人男性。タイ人男性は、彼らはUターンをするために右側車線に留まっていて、通常は交通ルールを守っていた主張。迷惑をかけたことについて、友人に代わって謝罪をしています。
警察は、公道で無登録車両を使用した車両法違反の疑いで外国人2人を召喚すると発表。彼らには最高1万バーツの罰金が科されることになります。
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