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サムイ島のドリアン果樹園に外国人の首吊り腐乱死体

2024年01月26日
カテゴリー: タイランドニュース

タイ南部スラタニ県サムイ島のドリアン果樹園で2024年1月25日、ウクライナ人男性(32歳)の腐乱した遺体が発見されました。遺体の両手は結束バンドで後手に縛られ、顔は赤いTシャツで半分隠し、黒いスニーカーを履き、首にはナイロンロープ巻かれて枝に結ばれ、足元には赤い椅子が倒れていました。自殺と見られています。



警察によると、遺体は死後5~6日ほど経っており、遺体の近くからは現金の入った財布、パスポート、タイの運転免許証、黒メガネ、腕時計、鎮痛剤などが発見され、証拠として保管されました。

捜査により、遺体で発見されたウクライナ人男性は、ウクライナ人観光客のグループの1人としてマレット地区のホテルに滞在していたことが判明。それ以前もウクライナ人男性は、長年サムイ島に滞在していたようです。また、鬱病を患っていたことも明らかになっています。

  

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