チェンマイの桜、上って撮影しないように呼びかけ

ดอยอ่างขาง の投稿よりキャプチャーして引用

タイ北部チェンマイのドイアンカーンでは、今が桜の見頃。多くの観光客が桜を見に訪れる中、桜の木に上って写真を撮影をするなどマナー違反を人がいるようで、問題になっています。

ドイアンカーンには、淡いピンク色で花が大きく花弁が何重にも重なっている日本品種と、ピンクが濃く花が小さい台湾品種の桜が咲いているそうで、人気の撮影スポットになっています。開花は年に一度で、1月末まで咲き続けるのだとか。

そんな桜に上って写真を撮る人もいるようで、その様子の写真が話題に。注意を促す看板は設置してあるようですが、見えなかったり、気づかなかったりする人もいるようで、改めて、桜を見に訪れる人は木に登ったり枝を曲げて写真を撮ることをしないように、Facebookグループで以下のように呼びかけが行われています。

「観光客の皆様にも清潔を保つようご協力いただきたいと思います。大きな音を立てるのはやめましょう。そして最も重要なことは、桜の木に登ったり、枝を曲げて写真を撮ってはいけません。花にダメージを与える可能性があります。

https://www.facebook.com/groups/748846839685215