プーケットの病院で英国人男性が転落死、自傷で入院中に飛び降り

 タイ南部プーケットの病院で2023年12月18日朝、自身で傷つけた腕と足の怪我の治療を受けていた69歳英国人男性が、病棟の4階から飛び降りて死亡しました。各報道が伝えています。

タイ警察タラーン署に、外国人男性が転落死したとの通報が入ったのが12月18日午前4時10分。現場となったタラーン病院に到着した警察官が、英国人男性（69歳）の遺体を確認しました。

英国人男性は12月16日に、ナイフで自身の手首と足首を切ったため、タラーン病院に搬送され、34針縫う処置を施されて病棟1階に入院しました。その2日後、病棟の4階に上がり、飛び降りたとのことです。

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