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2023年11月24日(金)にはパタヤ国際花火大会が盛大に開催され、多くの観光客がパタヤビーチを訪れました。そんな中で発生した、バイクタクシーによる高額請求事件。パタヤ市長は、パタや警察署に対して本格的な捜査を行うように依頼しました。
各報道によると、ミュージシャンら2人がパタヤ南部のガソリンスタンドからパタヤビーチまで約8キロの距離でバイクタクシーを利用した際、運賃として1600バーツを請求されました。バイクタクシー運転手は、それが祭りの時期の正当な運賃だとして高額請求を正当化。納得のいかないミュージシャンは、パタヤ警察署に被害届けを提出しました。なお、1600バーツは、パタヤから約150キロメートル離れたバンコクまでタクシーで行くことができる金額です。
事件を知ったパタヤ市長は、パタヤの観光イメージを傷つけた重要な事件だとして、パタヤ警察署に早急な捜査を依頼。パタヤ警察署はすぐにバイタク運転手を特定し、バイクタクシー運転手は容疑を認めました。
なお、パタヤのバイクタクシーは、普段からバンコクに比べて遥かに高額です。
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