両替レート
|
|
タイ東部パタヤで2023年11月21日午後、妻の目の前で91歳の男性が拳銃で自らの頭を撃って死亡しました。これは自殺ではなく事故と伝えられています。
事故が発生したのが、チョンブリ県バンラムン郡ノンプーの民家。91歳の男性は1日おきに自身の所有する拳銃を磨いており、この日も50年間以上一緒にいる妻の目の前で拳銃の手入れを行っていました。
眼の前で一部始終を目撃した妻によると、91歳の男性は右耳が痒い仕草をし、持っていた拳銃の銃口で耳をかいたところ、誤って引き金を引いてしまい、発射してしてしまったとのこと。
通報を受けて現場に到着した警察官は、91歳の男性の遺体を確認。その場にあったスミス&ウェッソン38口径リボルバーには6発の弾が込められており、そのうち1発が発射されていました。
関連記事
新着記事