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タイ政府は経済を刺激するため、2023年12月15日からバンコク、チョンブリ、チェンマイ、プーケットの4都県でバーやパブなど娯楽施設の営業を午前4時まで認めます。ただし全てのエリアで実施されるのではなく、自治体が認めたエリアのみ。バンコクではパッポン通りのあるシーロム、RCAのあるニューペップリー、そしてラチャダーが該当エリア。ナナプラザやソイカーボイといった歓楽街のあるスクンビット通りなどは対象外です。またアルコール飲料も午前4時までの提供が可能になります。
ザ・プーケットニュースによると、プーケット県カトゥー郡は、12月15日から多くの外国人客で溢れるパトン地区で、娯楽施設の午前4時までの営業を許可する用意があると発表しました。
11月16日に発表された、午前4時の閉店が許可される予定のパトン地区の6つのゾーンは以下です。
・バングラ通り Soi Bangla
・センサバーイ通り Soi Saen sabai
・パラダイス通り Soi Paradise
・アルーンソムプラザ(ラティウティット ソンロイピー通り)
・シー パール ビーチ リゾートとドゥアンジット リゾート&スパの近く near the Sea Pearl Beach Resort and Duangjitt Resort & Spa at the southern end of the Patong beach road,
・OTOPマーケット(ラティウティット ソンロイピー通り) OTOP Market
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