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Telenor Asiaの調査(地域全体の8,000人以上を対象)によると、タイは東南アジアで2番目にインターネットに接続されている国として注目されており、86%の人々が毎日かなりの時間をスマホに費やしています。2023年11月11日にタイ国営メディアNNTが伝えています。
タイ人は金融管理にスマホを活用しており、93%が銀行や投資にスマホを使用しています。
また調査により、タイの職場で人工知能(AI)の導入が急速に進んでいることが示され、生成型AIの利用拡大が期待されるとともに、この分野で雇用主が提供する研修の必要性が高まっています。
さらに、タイの企業は技術の進歩に熱心である一方、スマホのプライバシーやセキュリティに関する個人の懸念は、地域平均と比較してタイでは低いと同調査は指摘しています。高齢者や子どもといった社会的弱者のオンライン上の安全性については、依然として大きな懸念があります。
SNSの利用率は依然として高く、Facebookが最も人気のあるプラットフォームであるほか、若いタイ人がニュースを得るためにTikTokを利用する傾向も出てきています。
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