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タイ東北部ウドンタニ県の寺院「ワット・タートマンカラーラーム(วัดธาตุมังคลาราม)」で2023年11月9日、約2500年前の古代人骨2体が発見されました。
各報道によると、ムアンウドンタニ郡にあるワット・タートマンカララーム内で井戸を掘っていた際に、人骨2体のほか、古代の陶器や青銅鋼が発見されました。
寺院では消費用の水が十分でなく、 特に功徳行事があるときは水が足りないため、井戸を掘っていたとのこと。2メートル20センチほど掘り下げたとき、人骨が見つかりました。当面は掘削は中止となり、美術局が調査を行います。
人骨は、バンチェン時代後期、つまり約2,500年前のものと推定されており、バンチェンで描かれた壺と同じ模様を持つ壺の破片も発見されました。
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