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タイ入国管理局は2023年11月8日、タイ国内で詐欺コールセンターを開設し、多くの日本人を騙した日本人2人と台湾人2人を逮捕したと発表しました。日本人2人は、ダイスケ容疑者(49歳)とタロウ容疑者(41歳)。2人のビザは取り消されました。
タイ入国管理局は、台湾と日本の警察からタイを犯罪の拠点としている詐欺集団に関する情報を得て、捜査を開始。台湾人をリーダーとしてサムットサーコーン県に詐欺コールセンターを開設し、日本人が警察官や銀行員になりすまして、日本の被害者に電話をかけて騙していたとのこと。
そこで逮捕されたダイスケ容疑者は、 2023年10月5日にタイにノービザ入国し、30日間の滞在許可を得ていました。
また、コールセンターで働く日本人の調達を担当していたタロウ容疑者はクラビ県で逮捕。タイには2023年10月12日に入国し、90日間滞在ができるノンイミグラントを得ていました。
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