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タイ中部ノンタブリ県の動物病院で、3歳のメス犬が不妊手術を受けた後に死亡したのは、無免許の獣医師か手術を行ったためだとして、苦情を申し立てました。
死亡した犬の飼い主であるソンウットさん(36歳)によると、動物病院のスタッフがメス犬のプーカン(3歳)の健康状態が良好であることを保証し。7月9日に不妊手術を実施。ソンウットさんは7日後にプーカンを引き取るように言われましたが、7月14日にプーカンは発作を起こし、内出血による合併症で死亡したとのこと。
不審に思ったソンウットさんは、獣医師評議会で手術を行った獣医師の資格を確認しようとしましたが、当該の獣医師に関する記録が見つからなかったのだとか。動物病院側はその件について回答しないため、ソンウットさんは獣医師評議会に苦情を申し立てました。
なおソンウットさんの調査により、他にも数頭の犬が同様の状況で死亡していたことを確認。警察にも報告を行っています。
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