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タイ南部プーケットのホテルで2023年10月30日、アメリカとコスタリカの2重国籍の男性(35歳)の遺体が発見されました。首の左側に刃物で切ったような4つの傷が見つかっています。
現場となったのは、プーケット県タラーン郡チューンタレー地区のマメゾンホテルの一室。ホテル従業員により遺体が発見され、通報が行われました。
警察官が室内を調べると、ノートパソコン、iPad、携帯電話2台、タイ通貨で6,000バーツ、ダイビングとボクシングの用具、アメリカとコスタリカのパスポートなどがあり、争った形跡はなかったようです。
ホテル支配人によると、男性は2023年8月30日からホテルに滞在し、初月の部屋代15,000バーツと2ヶ月目の部屋代42,000バーツを支払い、すでに3ヶ月目の部屋賃貸契約を更新済みでした。
男性は当初、とてもフレンドリーでボクシングやダイビングを楽しんでいましたが、その後ストレスを抱えているように見え、痩せて、よく酒を飲む人に変わったとのこと。 ホテルの支配人が最後に男性に会ったのは10月26日の夜でした。
警察は、詳しい死因を調べています。
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