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不動産を増やし、資金を増やしていくアメリカ発の対戦ボードゲーム「モノポリー」に、チェンマイ版が登場し、発売になりました。タイの街がテーマになった「モノポリー」は、2022年に発売されたプーケット版に続いて2つ目。
タイ国政府観光庁は2023年10月12日、世界で人気のファミリーゲームの最新バージョンである「モノポリー:チェンマイ版(Monopoly: Chiang Mai Edition)」を発売しました。これは「モノポリー:プーケット版(Monopoly: Phuket Edition)」の成功に続く特別なタイ版の2つ目です。
「モノポリー:チェンマイ版」は、モノポリーの所有者であるハスブロ社からのライセンスを受けて、タイ国政府観光庁と提携し、Winning Moves UKによって作成されました。Winning Moves UKは、人気カードゲーム「Top Trumps」のチェンマイ版もリリースしています。
「モノポリー:チェンマイ版」は、プレイヤーをチェンマイの豊かな文化、歴史、ランドマークに没入させます。このゲームには、ドイ・アンカーン、ブアトン滝、チェンマイナイトバザール、チャンクラン通り、ドイ・インタノンなど、チェンマイの30以上の場所やアクティビティが含まれています。ドイ・インタノンは、ボードの「最も高価な」マスであるダークブルーのマスにあります。
「モノポリー:チェンマイ版」の公式発売は、2023年10月11日にチェンマイ旧市街ホテルで行われました。待ちに待った発売イベントでは、ミスター・モノポリー自身が特別版のモナポリーボードを正式に公開しました。
「モノポリー:チェンマイ版」は、Asia Books、Golden Goblin Games、 Fizzy、Game Tree、Alurfia in Shelter、Time to Table、he Chiang Mai Old Town Hotel、Panyaden International School、Unity Concord International School.など、チェンマイの一部の小売店や学校で購入できます。
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