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タイ東部チョンブリ県のパタヤで2023年10月11日未明、大麻入りのケーキを摂取したと主張するロシア人のカップルが、病院への搬送途中にパニックを起こし、病院に運ばれることを拒否しました。各報道が伝えています。
サワンボリブーン救助隊は10月11日午前1時に、ロシア人カップルが体調不良に見舞われているとの報告を受けて、ジョムティエンセカンドロードにあるホテル出動しました。通報主によると、ロシア人カップルは、大麻を混ぜたケーキを食べた後に呼吸困難を訴えたとのことでした。
救助隊員は状況の深刻さを認識し、ロシア人カップルを病院に搬送することを決定。しかし、病院への搬送中に2人はパニックを起こし、救急車の扉を叩くなどしたとのこと。
そのため、救助隊は車両を道路脇に駐車し、ロシア人カップルを車外に降ろし、パタヤ警察署に通報しました。警察官が現場に到着し、ロシア人カップルを落ち着かせ、治療のために病院に行くよう説得しました。しかし、彼らは病院に行くことを拒否したとのことです。
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