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タイ警察パタヤ署は2023年10月9日、「頭のおかしな外国人が徘徊している」との通報を受けて出動。パタヤで一番の歓楽街であるウォーキングストリートへ向かいました。
現場には、黒シャツとグリーンの七分丈のズボンをはき、裸足のイスラエル人男性(23歳)がおり、警察官が話しかけても、泣いて話をすることを拒否するだけだったのだとか。
40分以上かけて説得してもイスラエル人男性には効果がなく、警察官は彼をソイ・ブアカーオ15にあるシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)に連れていきました。
後にわかったのは、彼は現在イスラエル人が戦争状態にあることから帰国できず、ストレスの症状だったようです。彼は10月10日早朝にイスラエルに向けて出発しました。
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