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タイでは大麻が、2022年6月9日より麻薬リストから削除され、合法となりました(THC含有量が0.2%を超える大麻抽出物を除く)。ただし、娯楽目的での使用は認められておらず、医療目的での使用のみが許可されています。
THE STANDARDの2023年9月15日の報道によると、セター・タビシン首相は、娯楽用大麻を合法化するという考えに反対していることを明らかにしました。首相は、医療目的での大麻の使用を支持しており、これが自身の在任期間中も政府の政策であり続けると述べました。
ただし実際には、タイでの大麻は街の大麻販売店で外国人も含めて自由に購入できることから、医療目的だけでなく娯楽目的にも使用されています。
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