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タイ東部パタヤのソイ・ブアカーオ15で2023年9月11日朝、体長3メートルのニシキヘビが電線を這い、火災と停電を引き起こしました。ヘビは火傷を負ったようです。
9月11日早朝5時頃に、火災発生の通知を受けた消防隊が出動。高圧電柱が激しく燃えているのが発見され、いたるところで煙が立ち上り、悪臭を放っていました。
その後、消火活動が行われ、鎮火するまでに20分以上かかりました。
なお、火災の原因は体長3メートル、重さ15キロほどのニシキヘビ。ニシキヘビが電線を這ったことで火花が発生し、引火し、燃え広がったとのこと。火災により、通り全体が一時停電となりました。
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