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<プレスリリース>
タイの大手ホテル・不動産開発会社である、デュシット・インターナショナルが手掛ける旗艦ラグジュアリーホテルの日本進出一号店、デュシタニ京都(総支配人:山下誠、所在地:京都市下京区)が本日2023年9月1日、京都駅から徒歩圏内の下京区に開業しました。
本日午前11時から開催したグランドオープニングセレモニーでは、デュシット・インターナショナルグループの会長であるチャニン・ドナバニック、およびグループ最高経営責任者のスパジー・スタンパンのほか、京都市長の門川大作様、駐日タイ王国特命全権大使のシントン・ラーピセートパン様にもご登場いただき、華やかにテープカットを執り行いました。
式典では、デュシット・インターナショナルグループ、グループ最高経営責任者のスパジー・スタンパンが、「当社にとって日本でホテルを開業することは長年の夢でした。このホテルの至るところで、日本とタイの文化が美しく融合する場面に遭遇いただけると思います。デュシタニ京都は単なるホテルでなく、いかに2つの国の文化が見事に混じり合い、ホスピタリティが両国を結ぶことができる証明なのです。」と挨拶いたしました。
当グループのフラッグシップ・ラグジュアリー・ブランドである「デュシタニ」の名前を冠したデュシタニ京都は、計147室の快適な時間をお約束するエレガントなゲストルームに加え、洗練されたロビーラウンジ、外界を隔て四季を感じる安らぎある中庭など、優雅な雰囲気に満ちた空間でゲストをお向かえいたします。
4階建ての館内には、ミシュラン・ガイドブックで複数年にわたり一つ星を獲得したバンコクのタイ・レストラン「Bo.Lan(ボー・ラン)」の元シェフ、ドゥアンポーン・ソンヴィサヴァ氏とディラン・ジョーンズ氏メニューを監修する、タイ料理レストラン「Ayatana(アヤタナ)」をはじめ、鉄板焼きレストランの「紅葉(こうよう)」、地下のバー「Den Kyoto(デン・キョート)」など5箇所の料飲施設、古代タイの健康療法と日本のホリスティックなアプローチを組み合わせたスパトリートメントをご提供する「デバラナウェルネス」、フィットネスジムやインドアプールなど、ラグジュアリー・ホテルに相応しい充実の施設をご用意しております。
デュシット インターナショナルについて
1948年に設立されたデュシット・インターナショナルまたはデュシタニ パブリック カンパニー リミテッド (DUSIT) は、タイ証券取引所に上場している大手ホスピタリティグループです。その運営は、ホテルとリゾート、ホスピタリティ教育、食品、不動産開発、およびホスピタリティ関連サービスの5つの明確で補完的なビジネスユニットで構成されています。グループのホテル、リゾート、高級ヴィラのポートフォリオには、世界19か国で合計7つのブランド (デュシタニ、デュシット デバラナ、デュシット スイーツ、デュシットD2、デュシット プリンセス、ASAIホテル、エリートヘブンズ) で運営されている300以上の施設が含まれます。このグループは、タイで料理学校とホスピタリティカレッジを運営しているほか、タイ、カンボジア、ベトナムで教育部門向けのケータリング会社も運営しています。デュシットインターナショナルの不動産開発、ホスピタリティ関連サービス、食品部門への多様な投資は、持続可能な成長のための長期戦略の一部であり、バランス、拡大、多様化という3 つの主要分野に焦点を当てています。詳細については、https://www.dusit-international.com/en をご覧ください。デュシットホテル&リゾートの公式写真は、https:// .dusit.com/ からダウンロードいただけます。
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