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2023年8月29日(火)、タイ東部チョンブリ県のレムチャバン港で保管されていたコンテナで火災と爆発が発生しました。原因は熱の蓄積であると考えられています。火災は30分ほどで鎮火しました。各報道が伝えています。
問題のコンテナには、危険な化学物質用に確保されたエリアに有機過酸化物の箱が 378 個入っていました。
火災に続いて爆発が起こり、有害な黒煙の柱が空中に上がり、遠くからでもそれが確認できたとのこと。
なお、この火災と爆発で、MCロジスティクス社の154名の社員と、近くの企業の23名が煙の影響を受けて、7人は胸の痛みを訴えて近くの病院に運ばれました。
火災と爆発により、化学物質の強い臭いが残っているため、人々にはこのエリアを避けるよう警告されています。
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