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タイ東部のビーチリゾート・パタヤの民家で2023年8月27日夜、フィンランド人男性(54歳)の腐乱した遺体が発見されました。各報道が伝えています。
8月27日午後11時30分頃に悪臭がするとの通報を受けたタイ警察ノンプルー署の警察官とサワンボリボーン救助隊の隊員は、チョンブリ県バンラムン郡ノンプーの平屋住宅へ。家の外には3台のバイクが駐輪しており、門は開けたままでした。家に入り、寝室のドアを開けたところでベッドに横たわっているフィンランド人男性の遺体を発見。室内では争った跡などは見つかっていません。
近隣住民によると、家から腐ったような悪臭が立ち込めていたため、何日も眠れぬ日々が続き、我慢の限界を超えて通報。フィンランド人男性は一人暮らしで、5,6日前にはタイ人女性が遊びに来ており、タイ人女性が「戻ってくるので門の鍵を閉めないように」と話すのを聞いたのだとか。
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