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タイ東北部ブリラム県で2023年8月27日午後、18歳少女がアシッドアタックの被害に遭い、顔などを火傷し、失明の危機にあります。
アシッドアタックとは、劇物としての酸(acid)を顔などにかける行為。火傷により皮膚が損壊にいたり、深刻な被害をもたらす卑劣な犯罪です。
事件が発生したのが、ブリラム県ナンロンの食料品店。少女(18歳)ら3人が座って会話をしている際、店の前に停まった白いセダンから降りてきた40歳くらいの男2人が、バケツに入った酸を少女らにかけて逃走しました。
少女は顔と体に火傷を追い、失明の危機にあります。また店主の女性(63歳)は腕に火傷を負い、トランス女性(40歳)は首に火傷を負いました。3人はブリラム病院に搬送され、治療を受けています。
報道によると警察は、加害者は、少女の元ボーイフレンドの新しいガールフレンドである可能性があると考えています。
警察は、防犯カメラに映ったナンバープレートのない白いトヨタセダンを追跡しています。
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