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タイ内閣は2023年7月、東部経済回廊(EEC)地域における観光客の増加に応えるため、夜の娯楽施設の24時間営業を認める提案を承認しました。一部ではパタヤも24時間エリアに含まれるとのではないかとの声もありましたが、それはぬか喜びに終わりました。
タイ首相府のトライスリー・トライサラナクン副報道官は8月27日、娯楽施設の24時間営業可能エリアにパタヤは含まれないと明言しました。24時間営業可能エリアは、東部経済回廊(EEC)内のゾーンである東部空港都市に限定されています。つまりウタパオ国際空港周辺のみで、パタヤは含まれません。
娯楽施設の24時間営業の認可は、スワンナプーム国際空港やドンムアン国際空港など他の国際空港内の既存の慣行と同様で、ウタパオ国際空港では一日中飛行機が発着するため、24時間サービスを利用できる必要があると副報道官は説明しました。
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