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タイ南部プーケット県パトンビーチの歓楽街であるバングラ通りで2023年8月19日、アメリカ人の男が噴霧器で大麻の煙を吹き出して歩き、その様子がSNSなどで拡散されました。
拡散された動画では、目出し帽をかぶった男とその友人のグループがバングラ通りを練り歩き、歩行者に大麻の煙を噴射機で吹き出す様子が映っていました。
パトン警察署は捜査を行い、大麻の煙を噴射したのがアメリカ人の男であるを突き止め、公共の場で大麻を使用することは法律違反であることから、警察はアメリカ人の男を逮捕しました。
アメリカ人の男は「自分のしたことを申し訳なく思っています。 よく考えていませんでした。 タイが好きです。」と謝罪しています。
アメリカ人の男はアメリカで大麻店を経営しており、それを宣伝したいとの思いから行動し、動画を撮影していたとのことです。
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