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広瀬すず主演の映画「水は海に向かって流れる」が、タイの映画館で2023年9月7日(木)より劇場公開になります。
「水は海に向かって流れる」は、26歳のOL・榊さんと高校1年生の直達を中心に、曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描いた、田島列島の同名漫画の映画化作品。監督は、『そして、バトンは渡された』の前田哲で、主題歌はスピッツが担当しています。
なお、タイの映画館は全席指定で、料金は映画館によっても違いますが200バーツ(約800円)ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版かタイ語吹替版を選べる場合が多いです。
通学のため、叔父・茂道(高良健吾)の家に居候することになった高校生の直達(大西利空)。だが、どしゃぶりの雨の中、最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さん(広瀬すず)だった。案内されたのはまさかのシェアハウス。いつも不機嫌そうにしているが、気まぐれに美味しいご飯を振る舞う26 歳の OL ・榊さんを始めとし、脱サラしたマンガ家の茂道(通称:ニゲミチ先生)、女装の占い師・泉谷(いずみや/戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授・成瀬(なるせ/生瀬勝久)…と、いずれも曲者揃いの男女5人、さらには、拾った猫ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけにシェアハウスを訪れるようになった直達の同級生で泉谷の妹・楓(かえで/當真あみ)も混ざり、想定外の共同生活が始まっていく。そして、日々を淡々と過ごす榊さんに淡い想いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には、過去に思いも寄らぬ因縁が……。榊さんが恋愛を止めてしまった《本当の理由》とは・・・?
[監督]
前田哲
[原作]
田島列島「水は海に向かって流れる」(講談社「少年マガジンKCDX」刊)
[脚本]
大島里美
[音楽]
羽毛田丈史
[主題歌]
:スピッツ「ときめきpart1」(Polydor Records)
[製作幹事・配給]
ハピネットファントム・スタジオ
[製作プロダクション]
スタジオブルー 製作:映画「水は海に向かって流れる」製作委員会
[出演]
広瀬すず 大西利空 高良健吾 戸塚純貴 當真あみ/勝村政信 北村有起哉 坂井真紀 生瀬勝久
公式サイト:https://happinet-phantom.com/mizuumi-movie/
公式Twitter:https://twitter.com/mizuumi_movie
©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
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